クリスマスにはシュト―レン☆彡

12月に入り、クリスマスが近づいてくると、ベーカリーショップや洋菓子店で「シュトーレン」を目にすることがありますよね。

もともとドイツ生まれの菓子パンで、ドイツ語でStollen(シュトレン)と発音するのが正しいようです。

歴史はとても古くて、ドイツのナウムブルクという都市で1329年に誕生したと言われています。なんと今から約700年も前のことだそうです!

どんな菓子パンかというと・・・

洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツを生地に練りこんで焼き、表面にたっぷりの砂糖をまぶします。    シュト―レン.jpg

まるで、雪が積もっているような見た目で、日持ちするのが特徴です。

また、日を置くにつれて、熟成し変化する味も楽しめます。

そんな魅力的なシュト―レンを、「今年は作るぞ!」と意気込んで、

ホームベーカリーを購入し(こねるのが面倒という理由)、初のシュト―レンにチャレンジ。

初めてにしては、上手くできたかなぁ?!(..◜ᴗ◝..)

クリスマスは終わりましたが、せっかくホームベーカリーを購入したので、

極めるまでチャレンジしようかしら?!

一年後のクリスマスには疲れ果てて・・・購入してたりして・・・。(^_^;) 

ちなみに、日本でシュトーレンが販売されたのは1969年で、福岡にある千鳥饅頭本舗という和菓子店だそうです。

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