幸福の国

今年の夏休みは、国民幸福度世界No.1!!のブータンへ行ってまいりました。

日本人と顔が似ているため、何とも言えない妙な親近感が湧く国です。

 

実際に顔が似ているのは、ブータンの首都がある西側の方々。山岳地方やまだまだ昔ながらの生活をされている東側、インドに近い南側の地方は顔も異なり、言葉も通じないとのことでした。

 

言葉が地方によって異なることもありため、ブータンでは学校教育が英語で行われていたそう。(共通語がブータンの西側の言葉に決定されたが浸透しておらず。)

おかげで若い人はもれなく英語がしゃべれます。

 

仏教が盛んなため、子供たちは僧侶になるための学校か義務教育かを選んで進学します。

日々お経を覚え、お寺で暮らしている小学生くらいの子どもも話せていました・・・。

 

そう、、、1年たっても話題は変わらず・・・・。

 

世界は英語がしゃべれるが、日本人の私は日本語以外の語学力を全然取得できません!!

 

 

(担当してくださったガイドさん(30歳 ♂)は、ゾンカ語、英語、インド人が使う方言、日本語などが使えるそうです。)

 

「むしろグローバル治験を担当させてください!」

 

今年こそ、そこを目指して精進することを、心から誓います!!!

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