幸福の国

今年の夏休みは、国民幸福度世界No.1!!のブータンへ行ってまいりました。

日本人と顔が似ているため、何とも言えない妙な親近感が湧く国です。

 

実際に顔が似ているのは、ブータンの首都がある西側の方々。山岳地方やまだまだ昔ながらの生活をされている東側、インドに近い南側の地方は顔も異なり、言葉も通じないとのことでした。

 

言葉が地方によって異なることもありため、ブータンでは学校教育が英語で行われていたそう。(共通語がブータンの西側の言葉に決定されたが浸透しておらず。)

おかげで若い人はもれなく英語がしゃべれます。

 

仏教が盛んなため、子供たちは僧侶になるための学校か義務教育かを選んで進学します。

日々お経を覚え、お寺で暮らしている小学生くらいの子どもも話せていました・・・。

 

そう、、、1年たっても話題は変わらず・・・・。

 

世界は英語がしゃべれるが、日本人の私は日本語以外の語学力を全然取得できません!!

 

 

(担当してくださったガイドさん(30歳 ♂)は、ゾンカ語、英語、インド人が使う方言、日本語などが使えるそうです。)

 

「むしろグローバル治験を担当させてください!」

 

今年こそ、そこを目指して精進することを、心から誓います!!!

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夏休み

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?とても暑い時期になってまいりましたね。

この時期と言えば「夏休み」!!

「夏休み」といえば、楽しいことが沢山ありますね♪

でも、学生さんは遊びだけではいけません...

今回は夏休みの膨大な「勉強」に関してちょっと書かせて頂きます。

しかし、勉強といっても内容はそれぞれ違うかと思います。

そんな中で、共通していることと言えば「記憶方法」

皆さま、「エビングハウスの忘却曲線」はご存知でしょうか。

簡単に説明しますと

「エビングハウスの忘却曲線」とは、『人は時間と共にどれくらい忘れるのか』ということを数値化したものです。

人は、20分後には42%、1時間後には56%、1日後には67%、31日後には79%忘れると考えられています。

つまり!!一度勉強したことでも、その日に復習せずに寝てしまうと、

勉強した内容の3割しか記憶していない!!ということになります。

せっかくしたのに、もったいない!!さて、どうしましょう?

・勉強を進めていきながら、20分前にしたものをもう一度確認する(なかなか難しく私は向いていませんでした...☹)

・お風呂や寝る前、移動時間などのすき間時間を有効に使う

など、自分にあった方法を見つけ、少しの時間でも復習してみると良いかと思います♪

長くなりましたが以上となります。

なかなかの猛暑となっておりますので、熱中症には十分注意してお過ごしください。

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