遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

昨年の事はあえて振り返らず(´・ω・`)、新たな年を迎えたという事で、気持ちを引き締め、時間に追われる事なく過ごしたいと思います。

【今年に入って始めたこと】

①いつもより15分早く起きる

　⇒早く起きる事によって、気持ちの余裕が出ると思い始めましたが、逆に余裕をもってのんびりし過ぎる羽目になり、バタバタして出勤時間を迎える事

　も多々あります。。。

②お昼ごはんの自家弁を持って行く

　⇒これまで毎日食べていたお弁当屋さんのお弁当を食べなくなった事により、今まで出やすかった胃もたれ感が減り、胃腸の調子が良くなりました。

　しかし、食欲が増しています。

【今年やりたいなぁと思うこと】

　特にないのですが、昨年よりはもっと映画を観に行って、日常とは違う空間を楽しみ、歴史だったり物事の捉え方だったり知らなかった事に触れていき

　たいと思います。

　昨年は、7本ぐらい見ましたが、心に残っているのは「スポットライト」と「奇蹟がくれた数式」です。

　「フラワーショウ！」も実話をもとにしてる映画なのですが、造形した庭を造るのではなく、自然そのものを生かしたガーデニングを目指して奮闘する

　女の子の姿は、日常生活がダルダル気分になった私の心をすっきりさせてくれました。

　という事で、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

12月に入り、クリスマスが近づいてくると、ベーカリーショップや洋菓子店で「シュトーレン」を目にすることがありますよね。

もともとドイツ生まれの菓子パンで、ドイツ語でStollen（シュトレン）と発音するのが正しいようです。

歴史はとても古くて、ドイツのナウムブルクという都市で1329年に誕生したと言われています。なんと今から約700年も前のことだそうです！

どんな菓子パンかというと・・・

洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツを生地に練りこんで焼き、表面にたっぷりの砂糖をまぶします。　　　　

まるで、雪が積もっているような見た目で、日持ちするのが特徴です。

また、日を置くにつれて、熟成し変化する味も楽しめます。

そんな魅力的なシュト―レンを、「今年は作るぞ！」と意気込んで、

ホームベーカリーを購入し（こねるのが面倒という理由）、初のシュト―レンにチャレンジ。

初めてにしては、上手くできたかなぁ？！(..◜ᴗ◝..)

クリスマスは終わりましたが、せっかくホームベーカリーを購入したので、

極めるまでチャレンジしようかしら？！

一年後のクリスマスには疲れ果てて・・・購入してたりして・・・。(^_^;)　

ちなみに、日本でシュトーレンが販売されたのは1969年で、福岡にある千鳥饅頭本舗という和菓子店だそうです。