待ち遠しい夏
2016/07/11
じめっとした梅雨の日々が続いています。
何だか真夏の陽ざしが恋しく、夏の俳句を探してみました。
暁の 紺朝顔や 星一つ 高浜虚子
薄月夜 花くちなしの 匂いけり 正岡子規
籠かばふ 鬼灯市(ほおずきいち)の 宵の雨 水原秋桜子
閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声 松尾芭蕉
涼風の 曲がりくねって 来たりけり 小林一茶
ついつい、エアコンに頼りっぱなしで、引きこもりになりがちですが、
今年の夏は、自然の涼を楽しみながら過ごしたいと思います。
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